コンテナ栽培のイチゴは、土を使わず、ポリエステル媒地を利用した生産により、農地に依存せず、かつ連作障害の影響を受けない高品質(糖度13~15度を実現)ないちご(農薬不使用)を安定して生産します。
また二酸化炭素およびエネルギーコストを50%以上削減した技術を導入することで環境にやさしい栽培方法を実現します。
24時間空調管理、ポリエステル培地で栽培
花芽が出たら、一つ一つ丁寧に手作業で受粉を行います。
受粉したあと、実が大きくなり、赤く色付き始めます。
外気温の変化に左右されず、室内は適切な温度で管理しています。